石積みワークショップ@富士川町高下
を開催します
モルタルやコンクリートを用いずに、石と土だけで築き上げる空石積みの技法・工法学ぶワークショップです。実際に崩れかけた石垣を、ほかの参加者と協力して直します。今回は、条件が良ければ富士山がきれいに見える場所でのワークショップです。
〇概要
開催日:2026年6月20日(土)~21日(日)
場所:山梨県南巨摩郡富士川町高下
講師:上原佑貴(一般社団法人ほらじゅう/Atelier moo)
参加費:5,000円(昼食代、宿泊費は参加費に含まれていませんので、ご注意ください)
定員:10名程度(先着順)
〇スケジュール
(6/20、1日目)
08:30~09:00 集合(集合場所・駐車場の詳細は、参加者に別途お知らせします)、受付、会場へ移動
09:15~09:45 ワークショップ・石積みの方法の説明
10:00~12:00 石積み作業(1)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~16:30 石積み作業(2)
(6/21、2日目)
08:30~08:45 集合、会場へ移動
09:00~12:00 石積み作業(3)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~16:30 石積み作業(4)、講評、感想の共有
16:30 解散
〇申し込み方法(お問い合せ)
一般社団法人ほらじゅう(担当:上原)
(e-mail:naradahouse@outlook.com)に、下記項目をお知らせのうえ、主催者からの返信をお待ちください。
・氏名
・参加予定人数(申し込みをする本人含む)
・連絡可能な携帯電話番号
〇申し込み締め切り
2026年6月10日(水)
◎注意
・参加費は会場で現金でお支払いいただきます。
・参加者確定後、詳細案内をメールでお送りします。
・宿泊が必要な方は、予約手配および費用負担は参加者各自となります。
・万が一のケガに備え、各自で保険に加入してください(主催者側での保険加入はおこないません)。
〇ワークショップを開催するにあたって
景観には、そこで暮らす人々の営みや、社会の有り様が映し出される効果があると思います。耕作放棄地や手入れされなくなった薄暗い人工林から受ける、どこか淋しい印象は、近代化の中で見失ってしまった何かを象徴するようです。
崩れかけた石垣が修復されると、集落の印象が明るくなります。そればかりでなく、その過程で現場をのぞき込む人が現れます。参加者にとっても、自分が手入れに加わったことで、その景観の当事者なのだ、という意識が芽生えます。これは、まちつくりにおいて、地域の活気につながる大きな出来事ではないでしょうか。
山の斜面を削って段々畑を築き、土留のための石垣を積み上げる。山村暮らしの中で当たり前に引き継がれてきたはずの、この文化的で、持続的な土木技術の普及を通じて、単なる懐古の念からではなく、未来志向の価値を、みんなと一緒に見出していきたいと思います。
上原(一般社団法人ほらじゅう/Atelier moo)